日大 1区 横山徹(3) 2区 ドゥング(1) 3区 樋口翔太(1) 4区 武田悠太郎(3) 5区 廣田全規(4) 6区 宮崎佑喜(3) 7区 松岡竜矢(1) 8区 松木之衣(4) 9区 金子智哉(4) 10区 小林隆大(3) 国士舘大学 1区 清水悠雅(1) 2区 ヴィセント(2) 3区 加藤雄平(4) 4区 福田有馬…

今回は26年振り出場の筑波大学。箱根駅伝創始者の金栗四三氏の母校でもある筑波大学は、今年26年振りの出場を果たした、 学内唯一の経験者、相馬崇史選手が山を登ることができるのは、心強い。どこまでいけるのか？失う物は何も無い。失敗を恐れず走って欲し…

今回は、3年振り出場を果たした創価大学。留学生ムイル選手は、10000m27分台と抜群の強さを誇る。そこに、力のある日本人選手達がどう絡んでいくのか？史上初のシード権獲得も射程圏内である。 順当に行けばムイル選手が華の2区。主力を詰め込んでくることで…

今回は、5年振りシード権を獲得したい明治大学。エース阿部弘輝選手や、鈴木聖人選手、手嶋杏丞選手を軸に往路で流れを作り、復路に勢いを繋ぎたい。 エースの3人が何処に入るのか？全員往路か、1人は切り札として残しておくのか？そこが論点となる。 私の予…

今回は、日本体育大学。昨年は前々監督と選手の間でトラブルが起こり、中々安定した成績を残すのが難しかったが、今年から監督コーチを一新して、予選会も危なげなく3位通過。果たして、本線ではどの様な活躍をするのか？ 私の予想を見てみよう。 1区 池田耀…

今回は神奈川大学。MGC に出場したOBの鈴木健吾選手が活躍してシード権を獲得した以降、ここ2年間はシード権獲得は無い。今の4年生しかシード権を知らない。18年全日本大学駅伝の優勝メンバーの越川堅太選手、荻野大成選手、安田共貴選手で流れを作りたい。 …

今回は、箱根駅伝予選会トップ通過、全日本大学駅伝4位と波に乗りまくる東京国際大学。ユニバーシアードハーフマラソン銅メダルの伊藤達彦選手を軸に、山の区間さへ好走できれば、シート権はすぐそこにある。留学生選手のどちらが走り、また何処を走るのかが…

今回は拓殖大学。今年の箱根駅伝では大学史上初となる、2年連続シード権を獲得。更に、その偉業を支えた岡田正裕前監督が勇退し、教え子であり、亜細亜大学優勝メンバーの山下拓郎監督に受け継がれて、新生拓殖大学になった。 3年連続シード権を獲得する必須…

今回は中央学院大学。これまで5年連続のシード権を獲得中。しかし、今季は高砂大地選手や横川巧選手の戦線離脱があり、出雲駅伝では11位、全日本大学駅伝では10位に終わった。また、個人順位も良くはないと言えない状況にある。川崎スピリッツ、発揮なるか？…

今回は順天堂大学。出雲駅伝では、大エースの塩尻和也(富士通)の穴を痛感する結果となったが、全日本大学駅伝では、2区ではトップに立ち(それによって起こったアクシデントもあったが)見せ場も作った。塩尻和也と山田攻(警視庁)の穴を誰が埋めるのか？恐らく…

今回は、出雲駅伝優勝を果たした國學院大学。浦野雄平選手、土方英和選手、青木祐人選手の三本柱に加えて、中西兄弟や藤木宏太選手、茂原大吾選手が本来の力を発揮すれば、往路優勝は勿論総合優勝もある。 私の予想を見てみよう 1区 藤木宏太(2) 2区 土方英…

今回は法政大学。近年では珍しく、法政大学は3年連続でシード権を獲得している。調べてみると、04〜06年以来だそうだ。 そんな法政大学だが、出雲駅伝、全日本大学駅伝では、中々主力の足並みが揃わず、青木涼真選手頼みが続いているという印象を受ける。更…

今回は帝京大学。毎回、箱根駅伝では不気味な存在である。帝京大学が1番区間配置が読めない。また、中野監督も言っていたが、諦めの悪いチーム、大いに粘る走りをするチームだと思う。今年もその走りで、全日本大学駅伝のシード権を獲得した。 エースの遠藤…

今回は、駒澤大学。今年9月のMGC で、先輩の中村匠吾選手(富士通)が東京五輪マラソン代表に内定した。更に、大物ルーキー、田沢廉選手も加わり、一昔前の駒澤大学の雰囲気になって来たことは事実。平成の常勝軍団は、令和の時代にどう輝くのか？ 私の予想を…

今回は、東洋大学。09年大会以降、1.1.2.1.2.1.3.2.2.2.3位と最も安定した成績を誇る。しかし、近年では往路優勝こそ果たすものの、復路で逆転をされて順位を落としているという事態に陥っている。 私の予想をするにあたって、相澤晃選手が何処に来るか？西…

今回は、青山学院大学。今年の箱根駅伝では5連覇を逃し、強かった先輩達の抜けた穴があったのか？出雲駅伝は5位と出遅れた。それでも、強豪校の意地を見せて、全日本大学駅伝では1〜4区では低迷が続くも、後半巻き返して7区でトップ。最終的には2位に終わっ…

箱根駅伝の区間予想、今回は前回優勝の東海大学。 11月の全日本大学駅伝を優勝し、優勝候補間違い無いのだが、一抹の不安が箱根駅伝エントリーを見ると出てきた。エース格の關颯人選手や、前回6区区間2位の中島怜利選手の名前が無い。全日本大学駅伝や出雲駅…

靴の話をしたい。確かに、靴に注目するというのは少々地味な様に思うが、駅伝やマラソンを楽しむ上ではやはり重要な事である。少しマニアックな話題だが付き合って頂きたい。 今、学生選手実業団選手問わず人気を誇っている靴、ランニングシューズと言えば、…

もし、〜年の〜駅伝が〜だったら その様な仮説を立てた上で、色々な事を考察してみる。 今回は、15年全日本大学駅伝が現在と同じ区間距離であったら、青山学院大学編。当時は1区14.5kmと今の区間距離とは大分異なる点がある。この時の区間配置は、 1区一色恭…

前回は上位3校、東海大学、青山学院大学、駒澤大学についてのレースを振り返った。今回は、4位の東京国際大学から8位の帝京大学迄を振り返る。 東京国際大学は、見事としか言いようがない。箱根駅伝予選会の勢いそのままに、エースの伊藤達彦選手やムセンビ…

全日本大学駅伝を総括する。 先ずは、東海大学の優勝おめでとう。5時間13分15秒と言う、昨年の青山学院大学の優勝タイムに迫る見事な走りであった。 東海大学の勝因としては、全員が区間10位以内、区間賞2個と言う安定感+αの要素が功を奏したと思われる。 1…

今回は、明治大学。箱根駅伝ではエース格の選手を使わずに(使えずに)4位通過。大六野や横手、有村が居た頃の勢いが戻りつつある。エースの阿部弘輝や、中島大就を使えないのは大変だが、今の明治大学は、そんなところで崩れるほどヤワではない、と思っている…

今回は、箱根駅伝予選会では敗退してしまった城西大学。1週間で気持ちを切り替えるのは辛い、大変だと思うが頑張って欲しい。 参考までに昨年の区間配置 1区 西嶋 3 2区 荻久保 3 3区 大里 2 4区 服部 4 5区 中原 3 6区 峐下 4 7区 鈴木 4 8区 金子 4 抜けた…

今回は、初出場の東京国際大学。箱根駅伝予選会でも、1年生のルカムセンビや、4年生の伊藤達彦を主軸にトップ通過。11年の上武大学の様に、初出場で初シード権獲得もあり得る。 早速、区間予想 1区 ムセンビ 1 2区 相沢 4 3区 真船 4 4区 芳賀 2 5区 丹所 1 …

今回は拓殖大学。今年の箱根駅伝で9位になり、全日本大学駅伝の出場権を獲得した。3年振りの出場となり、経験者はエースの赤崎のみ。強いて言うなら、監督の山下拓郎と言ったところか。 早速だが、私の予想 1区 赤崎 4 2区 レメティキ 1 3区 竹蓋 3 4区 吉原…

今回は、昨年の大学三大駅伝で中野監督曰く、「ゴーゴーゴー大作戦」が成功した(？)帝京大学。近年では、箱根駅伝シード権連続獲得など、ロードはもちろんのこと、トラックでも成果を上げているチーム。 参考までに昨年の区間配置 1区 竹下 4 2区 横井 4 3区…

今回は、箱根駅伝総合8位で全日本大学駅伝の出場権を獲得した順天堂大学。塩尻和也や山田攻が抜けて、心配な所がある。橋本や藤曲を中心に穴を埋められるか？ 昨年の区間配置 1区 野口 2 2区 藤曲 3 3区 橋本 3 4区 塩尻 4 5区 澤藤 2 6区 小島 1 7区 山田 4…

今回は、17年振り、あの徳本一善(現駿河台大駅伝部監督)が在籍していた以来シード校に返り咲いた法政大学。箱根駅伝では山の２つの区間で好走し、成績を残しているが、その他の駅伝では少し、心配な所がある。 昨年の区間配置 1区 青木 3 2区 鎌田 1 3区 佐…

今回は、出雲駅伝を見事に制した國學院大学。今の四年生が強過ぎて、正に黄金期を迎えつつある。浦野、土方、青木、茂原の國學院大四天王軍団で、二冠目なるか？ 参考までに、昨年の区間配置 1区 臼井 2 2区 浦野 3 3区 青木 3 4区 藤木 1 5区 江島 4 6区 茂…

今回は、駒澤大学。出雲駅伝では後半に見せ場 を作るも、惜しい結果に終わった駒澤大学。全日本では、その悔しさを晴らせるのか？ユニバーシアード日本代表の中村大成を主軸に全日本大学駅伝を制して欲しい。 参考までに昨年の区間配置 1区 加藤 2 2区 片西 …