箱根駅伝 専修大学区間予想

今回は専修大学、90年代には活躍したが、2010年代には不出場も目立っていた。しかし、20年代に入って再び箱根駅伝を走っている。前回は7年振りで最下位になったものの、今年は留学生も入り層は厚くなっている。シード権を取れば15年ぶりとなる。

 

1区 高瀬桂(4) 

2区 ダンガン キサイサ(1)

3区 水谷勇登(2)

4区 国増治貴(3)

5区 野下稜平(2)

6区 南里樹(3)

7区 木村暁仁(2)

8区 横山佑羽(4)

9区 服部友太(4)

10区 佐々木詩音(4)

 

1区は予選会チームトップの高瀬選手。前回は1区区間19位であったが、昨年のリベンジを果たして欲しい。

2区はキサイサ選手。専修大学初めての留学生。ここで流れに乗りたい。

3区は水谷選手。前回は8区。逆の区間となるので、経験が使える。

4区は国増選手。前回も4区。3年生ながら主将を務めているが、キャプテンの走りを見せて欲しい。本人の希望区間である。

5区は前回と同じ野下選手。前回のリベンジをして欲しい。

6区は南選手。こちらも前回と同じである。経験を買っている。

7区は木村選手。前回は期待されながらも怪我で不出場。本人の希望区間である。また、エースを置けるのは強い。

8区は横山選手。ここ一年で力をつけて来た。本人の希望区間は6区だが果たして?

9区は木村選手。前回10区間の内一番成績が良かった。次は4年生としてチームを救済する走りをして欲しい。

10区は佐々木選手。本人の希望区間の一つである10区。

 

以上が予想となる。