箱根駅伝 中央大学区間予想
今回は中央大学。中央大学のシード権獲得は絶対的な命題である。13年の途中棄権以降、不出場もありシード権は獲得していない。来年こそはシード権を獲得してほしい。その為にも1区の出遅れは厳禁。そして流れを止めない事が絶対に必要だ。
1区 吉居大和(2)
2区 三浦拓朗(4)
3区 阿部陽樹(1)
4区 中澤雄大(3)
5区 中野翔太(2)
6区 若林陽大(3)
7区 助川拓海(3)
8区 森凪也(4)
9区 手島駿(4)
10区 井上大輝(4)
1区は吉居選手。全日本大学駅伝ではほぼ同着の2位。出遅れは許されない箱根駅伝に於いて、吉居選手であれば安心であろう。
2区は三浦選手。中央大学のエース。そして前回は登りの8区で好走。
3区は阿部選手。監督の期待も大きい。全日本大学駅伝でも前半区間を担当した。
4区は中澤選手。前回は7区で好走。その逆の区間にはなるが、全日本大学駅伝でも主要区間を任されている。
5区は中野選手。本人希望の5区。全日本大学駅伝でもアップダウンの多い3区を任されていた。
6区は若林選手。これまで全て59分30秒未満で走っている。成績が安定している。
7区は助川選手。本人の希望は9区。全日本大学駅伝では難区間の4区に出走。
8区は森選手。前回の2区の経験は登り区間の8区で活かせそう。更に、8区はポイントとなる区間である。
9区は手島選手。前回は9区7位と好走。全日本大学駅伝ではアンカーを任された。後半の長距離区間で使いたい。
10区は井上選手。一応本人希望の10区。キャプテンという事もあり、最後に締めて欲しい。
以上が予想となる。