箱根駅伝 国士舘大学区間予想
今回は国士舘大学。今年はギリギリ通過の10位。しかしながら、経験者が多く残っている。特に、ライモイ ヴィンセント選手には区間記録の期待もあり、日本人選手にも経験の多い選手が多くなって来た。果たして、66回大会以来32年ぶりのシード権なるか?
1区 木榑杏祐(4)
2区 ライモイ ヴィンセント(4)
3区 荻原陸斗(4)
4区 山本龍神(2)
5区 小早川寛人(4)
6区 福井大夢(3)
7区 清水拓斗(4)
8区 清水悠雅(3)
9区 三代和弥(4)
10区 網島辰弥(3)
1区は木榑選手。前回は4区。キャプテンとして1区で流れを作られるか?
2区はヴィンセント選手。2区の区間新記録、そして念願の区間賞獲得なるか?
3区は荻原選手。本人の希望区間である3区。予選会はチーム二番手。
4区は山本選手。前回は1区で苦戦。しかし力はある選手。集団がバラける4区。
5区は小早川選手。本人の希望区間である5区、
6区は福井選手。1500mのスピードがある。
7区は清水(拓)選手。前々回区間16位ながら65分台で走っている。ここで流れを変えたり、維持したい。
8区は清水(悠)選手。ここ3年間8区を走っている。年々速くなっており、経験も使える。
9区は三代選手。こちらも前回と同じ。全日本大学駅伝予選会では2組目1着と力をつけている。
10区は網島選手。こちらも前回と同じ。前回の経験が使える。
以上が予想となる。