箱根駅伝2021 東洋大学区間予想

昨年の箱根駅伝で3位以内連続記録が途切れた。この悔しさは、今大会で晴らすしかない。先ずは西山和弥選手や吉川洋次選手の復帰が待たれる。今回はそんな期待も込めて区間予想をする。

1区 西山和弥(4) 1

2区 松山和希(1) -

3区 吉川洋次(4) 3

4区 前田義弘(2) 8

5区 宮下隼人(3) 5

6区 児玉悠輔(2) -

7区 腰塚遥人(3) -

8区 佐藤真優(1) -

9区 大澤駿(4) 9

10区 蝦夷森章太(3) 7

1区は西山和弥選手。前回のリベンジを果たして頂きたい。また、4年連続1区を走って欲しいという粗願望に過ぎない、やや自分勝手な予想である。

2区は松山和希選手。全日本大学駅伝の2区でも区間7位と耐え切った。もし1年生で2区を走れば日立物流の設楽啓太さん以来である。

3区は吉川洋次選手。ここ2年間は3区。調子が戻ってくれば、必ず好走できる区間だと思われる。

4区は前田義弘選手。全日本大学駅伝4区でも好走し、十分エース区間を任せられる存在に。また、上りが得意とみられる。

5区は宮下隼人選手。これは言うまでもないであろう。

6区は児玉悠輔選手。全日本大学駅伝の1区、スピード区間を任せられていたと言う浅はかな理由でしかない。

7区は腰塚遥人選手。この選手も全日本大学駅伝の後半区間を任せられていたと言う理由だけである。

8区は佐藤真優選手。東洋大学の8区はここ5年間で4回が1年生。下級生が任せられている区間である。

9区は前回と同じ大澤駿選手である。前回のリベンジを果たして欲しい。本当は往路の線も考えたのだが、ずっと復路を任せられているので、復路にした。

10区は蝦夷森章太選手。前回は7区。粘れる選手であるので、昨年は苦戦した10区を立て直して欲しい。