箱根駅伝区間予想 創価大学

今回は、3年振り出場を果たした創価大学。留学生ムイル選手は、10000m27分台と抜群の強さを誇る。そこに、力のある日本人選手達がどう絡んでいくのか?史上初のシード権獲得も射程圏内である。

 

順当に行けばムイル選手が華の2区。主力を詰め込んでくることであろう。

私の予想を見てみよう。

 

1区 米満怜(4)

2区    ムイル(4)

3区    石津佳晃(3)

4区    嶋津雄大(2)

5区    築館陽介(4)

6区 福田雄一(3)

7区    葛西潤(1)

8区 三上雄太(2)

9区    原冨慶季(3)

10区  鈴木大海(4)

 

ムイルの勢いが有れば、往路はシード圏内で終えることができるだろう。問題は復路。シード権の為にも、区間10位以下は無くしておきたい。後は、関大北陽時代に活躍した、葛西選手がどう活躍するのか?非常に興味深い。