箱根駅伝区間予想 中央学院大学
今回は中央学院大学。これまで5年連続のシード権を獲得中。しかし、今季は高砂大地選手や横川巧選手の戦線離脱があり、出雲駅伝では11位、全日本大学駅伝では10位に終わった。また、個人順位も良くはないと言えない状況にある。川崎スピリッツ、発揮なるか?
私の予想を見てみよう。
1区 川村悠登(4)
2区 高橋翔也(3)
3区 栗原啓吾(2)
4区 長山瑞季(4)
5区 畝歩夢(3)
6区 城田航(4)
7区 吉田洸太(2)
8区 藤井雄大(4)
9区 有馬圭哉(4)
10区 石綿宏人(3)
1〜3区は固定。割と中央学院大学は余程大会の区間順位が悪くない限りは、固定している。畝歩夢選手は、双子の兄、畝拓夢選手が中央大学で山の区間を務める事であろうから、そう言ったモチベーションもあるように思える。7区吉田洸太選手、8区藤井雄大選手、9区有馬圭哉選手は元々力のある選手。山を乗り越えれば、7〜10で確実に繋いでシード権獲得は大いにあり得る。
高砂大地選手、横川巧選手の穴をどう埋めて、如何に経験者が奮起するか?鍵になるだろう。