全日本大学駅伝の区間予想7
今回は、17年振り、あの徳本一善(現駿河台大駅伝部監督)が在籍していた以来シード校に返り咲いた法政大学。箱根駅伝では山の2つの区間で好走し、成績を残しているが、その他の駅伝では少し、心配な所がある。
昨年の区間配置
1区 青木 3
2区 鎌田 1
3区 佐藤 3
4区 岡原 3
5区 狩野 4
6区 坂東 4
7区 土井 4
8区 大畑 4
後半区間の4年生が抜け、3区の主力の佐藤までがエントリー漏れ。どうなる?ややピンチを迎えているか?
私の予想
1区 鎌田 2
2区 田辺 3
3区 坪井 4
4区 河田 1
5区 清水 2
6区 岡原 4
7区 青木 4
8区 増田 4
起用理由
鎌田は、エースとして1区で頑張ってもらいたい。
田辺は、出雲駅伝で3人抜きを果たしている。
坪井は、前回、その前の箱根駅伝6区で好走した佐藤が3区であったので。
清水は、最後まで悩んだが繋ぎで使う。
岡原は、昨年の坂東と同じ様な感じでこの区間。
青木でラストスパート。増田は箱根駅伝では9区を希望(箱根駅伝2019完全ガイド ベースボールマガジン社 2018年出版)しているので、最長区間。
坪田監督の真面目な人柄が個人的に凄く好きであるので、法政大学も応援したい。