出雲駅伝の区間予想3

今回は、箱根駅伝3位、前回大会は12秒差の2位に泣いた東洋大学東洋大学の凄いと私が感じる所は、エースがいない事が無い事。代わる代わるエースが引き継がれいる印象を受ける。そんな東洋大学の去年の区間配置は、

 

1区 相沢 3

2区 西山 2

3区 山本 4

4区 小笹 4

5区 今西 3

6区 吉川 2

 

この中で、山本、小笹は卒業し吉川はメンバーから外れた。という事で、前回の経験者は4人。前々回6区の渡邊もエントリー入りしたので実際に予想してみると、

 

1区 西山 3

2区 渡邊 4

3区 鈴木 2

4区 蝦夷森 2

5区 今西 4

6区 相沢 4

 

1区はやはり西山。東洋大学三大駅伝の1区と言えば、西山選手の右に出る者はいないと思っているほど、1区には良いイメージがある。2区は、5000m13分台の渡邊。3区は次期エース候補の鈴木。4区は、恐らく繋ぎ区間であろうと考えて蝦夷森。5区は前回5区区間賞の今西。そして6区は大エースの相沢。

 

相沢が6区に居ると、選手達も安心感があるのではないか?そして、もし、ディスアドバンテージがあるなら今西で詰まる、アドバンテージがあるなら、今西で開ける、というのが適した東洋大学の戦略となるのでは無いか?4、5区をどう繋げるかが重要になってくる。