箱根駅伝 区間予想 東洋大学

今回は東洋大学。09〜19年まで全て箱根駅伝ではトップ3の成績。20年には10位に後退するも、昨年再びトップスリーに返り咲き。今年も出雲駅伝は3位。全日本大学駅伝は10位と苦しい結果になったが、足並みが揃えばこんな下馬評など跳ね返される勢いがある。

1区 児玉悠輔(3)

2区 松山和希(2)

3区 前田義弘(3)

4区 石田洸介(1)

5区 宮下隼人(4)

6区 九嶋恵舜(2)

7区 佐藤真優(2)

8区 梅崎蓮(1)

9区 柏優吾(3)

10区 清野大雅(3)

 

1区は児玉選手。前回同様である。出雲駅伝でも1区を務めていて、経験を買ってである。

2区は松山選手。全日本大学駅伝では悔しい走りになってしまったが、故障明けなりワクチンなりの影響という事だった。他の選手も考えたが、やはり東洋の2区=松山選手というイメージであり、東洋大学のピーキング力はピカイチなので松山選手に致した。

3区は前田選手。前回同様である。出雲駅伝でも3区を務めた。あの大きい身体は追い風になれば大分有利になると思われる。

4区は石田選手。全日本大学駅伝4区区間賞。出雲駅伝でも全日本大学駅伝でも、やや集団がバラけてくる区間を担当。単独走でもグイグイ行って欲しい。

5区は宮下選手。ここ2年5区を務め上げている。2年前の自身の区間記録を塗り替えて欲しい。

6区は九嶋選手。前回のリベンジと、経験を考えてである。

7区は佐藤選手。駅伝ではタフな区間に起用されている。本人は4区希望だが、4区の逆区間で7区。

8区は梅崎選手。東洋大学の8区は18〜20年迄は一年生が起用されていた。全日本大学駅伝の勢いも買って8区に起用。

9区は柏選手。出雲駅伝では素晴らしい粘りを見せた。単独走も十分に可能であり、本人も9区を希望している。

10区は清野選手。前回は青山学院大学の選手に迫られたものの、残り数kmで突き放した。10区は清野選手の様なことができる選手が強い。経験やメンタル面を買って10区に配置した。

 

やや熱が入ってしまった。というのも、これの筆者は東洋大学とはとある事で親近感を持ってあるからだ。

これは後に書くかもしれないし、書かないかもしれない。