箱根駅伝2021 創価大学区間予想

前回は大躍進を遂げた創価大学。今年は出雲駅伝が中止になってしまい、箱根駅伝のみの三大駅伝出場となるので、懸ける想いは強い。早速予想に入ろう。

 

1区 福田悠一(4) 4

2区 フィリップ ムルワ(2) -

3区 原富慶季(4) 3

4区 葛西潤(2) 6

5区 三上雄太(3) -

6区 鈴木渓太(4) -

7区 横山魁哉(2) -

8区 永井大育(3) -

9区 石津佳晃(4) 9

10区 嶋津雄大(3) 10

 

1区は好調の福田悠一選手。昨年の米満怜さんの様に1区は上級生が務める傾向がある。15年、17年大会も同じ事が言える。

2区はフィリップ ムルワ選手。ムイル選手に次ぐ留学生選手。ロードは未知数。それでも、67分台でクリアするであろう。

3区は原富慶季選手。前回と同じ区間で、前回のリベンジを果たして欲しい。

4区は葛西潤選手。都道府県対抗駅伝などで活躍し、前回は6区で苦戦したが、元々力のある選手であるので、准エース区間に。

5区は陸上競技マガジン参照。本人が希望している。

6区は主将の鈴木渓太選手。これも本人が希望している。

7区は横山魁哉選手。今季は好調が伝えられている。三大駅伝は初出場であるので、復路の落ち着いて走られる区間にした。

8区は永井大育選手。ハーフマラソンは63分台と力のある選手。三大駅伝初出場であるので、ここの区間にした。

9区、10区は前回と同じ2人。ここの理由についてであるが、前回はこの2区間で巻き返している。2人は復路の切り札として使いたい所。特に嶋津雄大選手は、もう一度あの走りを再現して欲しい所である。