箱根駅伝2021 早稲田大学区間予想

早稲田大学も勢いがある。10000m27分台ランナーが2人もいるし、近年も強い選手が入部して来ている。全日本大学駅伝を見ていて、櫛部静二さん、渡辺康幸さん、花田勝彦さんがいた頃が思い浮かぶ。10年振りの優勝も充分に狙える。早速予想に入ろう。

 

1区 中谷雄飛(3) 1

2区 太田直希(3) 8

3区 井川龍人(2) 3

4区 鈴木創士(2) 7

5区 吉田匠(4) 5

6区 小指卓也(2) -

7区 菖蒲敦司(1) -

8区 諸富湧(1) -

9区 山口賢助(3) -

10区 宍倉健浩(4) 10

 

1区は3年連続中谷雄飛選手。1区の走り方は知っているので、大丈夫であろう。

2区は太田直希選手。全日本大学駅伝では難区間4区で好走した。兄の後を追うのではないか。

3区は井川龍人選手。全日本大学駅伝では2区で割と3区と似たような区間で好走した。

4区は鈴木創士選手。彼はキーマンとなりうる。前回は7区で快走を見せて、全日本大学駅伝では7区9位。エース区間を任せられる存在になった。

5区で吉田匠選手。昨年のリベンジも兼ねて、好走して頂きたい。

6区は小指卓也選手。スピードランナー。三大駅伝は初出場となるが、スピード区間であれば、2年前の高校駅伝の様に好走しそうである。

7〜8区は、全日本大学駅伝の様にセットで考えた。全日本大学駅伝でも1年生ながら悪くない走り。特に菖蒲敦司選手は後半に伸びてくる。諸富湧選手は、登りが得意そうなので8区。

9区は山口賢助選手。全日本大学駅伝では8区で好走。後半区間に力を発揮させたら、爆発力がありそうである。

10区は前回と同じ宍倉健浩選手。ここは慣れを優先した結果である。