出雲駅伝の区間予想8
今回は順天堂大学。過去に3回、出雲駅伝を制している。しかし最近は出たり出なかったり。更に、大エースの塩尻和也(現富士通)が抜け戦略的にも不安要素がある。そこをどう乗り越えられるか?が勝敗を決める。
参考程度に、前々回の区間配置を見てみると、
1区 清水 1
2区 野口 1
3区 塩尻 3
4区 栃木 4
5区 野田 2
6区 橋本 2
2年ぶり出場となったが、意外にも経験者が4人いる。戦略の均衡なども考えながら予想してみると、
1区 野口 3
2区 清水 3
3区 橋本 4
4区 澤藤 3
5区 小島 2
6区 藤曲 4
1区は、今年の箱根駅伝で1区にエントリーされながらも走られなかった、野口。2区には5000m13分台のスピードランナーの清水。3区は、箱根駅伝の往路を走った橋本。澤藤も、今年の箱根駅伝では、1区19位と失敗したが、元々力のある選手。そして6区は主将の藤曲。今年の箱根駅伝7区9位と実績がある。これが私の予想である。