出雲駅伝の区間予想9

今回は、拓殖大学。初めての2年連続出場となる拓大。最強世代の昨年の4年生が抜けて、監督も変わり、新生拓殖大学として挑む出雲駅伝。そんな拓殖大学の前回大会の区間配置は、

1区 馬場 4

2区 硴野 4

3区 デレセ 4

4区 戸部 4

5区 吉原 2

6区 赤崎 3

前半の4区間の選手が卒業して、経験者は2人。私の予想は、

1区 レメティキ 1

2区 竹蓋 2

3区 赤崎 4

4区 清水 3

5区 吉原 3

6区 中井 4

1区は留学生のレメティキ。前半から勝負を仕掛けて、竹蓋はエース赤崎の次に5000mのタイムが良い。3区はエースの赤崎。4区清水で繋いで、5区吉原は、前回5区区間8位と実績もある。6区は、18年箱根駅伝9区区間7位と長い距離に適性がある中井。

もし1区にレメティキが来れば、勝負は乱れる可能性が大いにある。