早稲田大学 箱根駅伝区間予想

今回は早稲田大学。19年はシード落ちを味わうも、ここ2年は全日本、箱根駅伝の成績は安定している。しかし、駅伝優勝は11年以降なし。中谷さん世代が最終学年を迎えた最終決戦、最初で最後の悲願を手に入れられるか?

 

1区 中谷雄飛(4)

2区 太田直希(4)

3区 井川龍人(3)

4区 菖蒲敦司(2)

5区 伊藤大志(1)

6区 北村光(2)

7区 石塚陽士(1)

8区 鈴木創士(3)

9区 山口賢助(4)

10区 千明龍之佑(4)

 

1区は中谷選手。前々回とその前は自らハイペースにしていた。戦略的には、ここでハイペースにして振り落とせる大学は振り落としたいのではないか?

2区は太田選手。前回と同様。全日本大学駅伝は欠場も、「無理をさせれば」使えた状態だったのでそこまで酷くもないのかなと。前回のリベンジ。

3区は井川選手。全日本大学駅伝でも集団の中で走ったり前に出たりと賢い走りができるという印象があった。

4区は菖蒲選手。全日本大学駅伝でも4区で好走。流れを維持したり、時にはゲームチェンジャーとして使いたい。

5区は伊藤選手。3年前の伊那駅伝では登り区間区間賞。登りが得意と思われる。

6区は北村選手。これは前回同様。

7区は石塚選手。出雲駅伝では区間賞。全日本大学駅伝でも好走。比較的平坦な区間で使いたい

8区は鈴木選手。鈴木選手はタフな選手である。特に登りが得意である。

9区は山口選手。山口選手は後半の重要区間をどの駅伝でも走っている。長い区間が得意と思われるので9区。

10区は千明選手。やはり、最後は4年生に締めて貰いたい。

 

以上が予想である。