箱根駅伝2021 日本体育大学区間予想

ようやく体制が安定し出した日体大。今季からは長野東高校を強豪に育て上げた玉城良二さんが監督に。高校駅伝で活躍した監督が箱根駅伝ではどう活躍するのか?東海大学の両角速監督の例もあるが、何処まで行けるか?

 

1区 藤本珠輝(2) 5

2区 池田耀平(4) 1

3区 岩室天輝(4) -

4区 名村樹哉(2) -

5区 福住賢翔(4) -

6区 盛本聖也(2) -

7区 大内宏樹(3) -

8区 森下滉太(4) -

9区 野上翔太(4) 9

10区 嶋野太海(4) 8

 

1区は予選会2番目の藤本珠輝選手。本人は3区希望だが、1年時もハーフマラソンが強く、集団走が得意と見られている。

2区は池田耀平選手。ハーフマラソン日体大記録を持ち、全日本大学駅伝は2区3位。この走力は2区で使うしかない。38年ぶり大学記録更新も期待できる。

3区は前々回のリベンジを兼ねて岩室天輝選手。ここは経験を優先した。

4区は名村樹哉選手。10000mの記録が好調で、全日本大学駅伝でも健闘。

5区は、福住賢翔選手。ここは陸上競技マガジン参照。しかし、全日本大学駅伝5区でも10位で走っているので、箱根駅伝には出られるだろう。

6区は盛本聖也選手。ここも陸上競技マガジン参照。

7区は大内宏樹選手。フルマラソンを完走しているので、タフな区間が向いていそうである。また、全日本大学駅伝も後半区間であった。

8区は森下滉太選手。好調が伝えられている。また、未経験者が毎年走っている8区に。

9区は野上翔太選手。前回、渡せなかった襷を今回こそは繋ぎ切って欲しい。切なる願いである。

10区は主将の嶋野太海選手。ここは主将に締めて頂きたい。