2019-06-02から1日間の記事一覧

平成箱根駅伝を振り返る5〜6

佐藤悠基02年佐久長聖高入学。05年東海大入学。09年日清食品入社。入社後は、世界陸上大会、ロンドン五輪の5000、10000m代表に選ばれる。そして、トラックで磨いたスピードを生かし、マラソンに挑戦。30km過ぎからの失速が課題だったが、18年に東京マラソン…

平成箱根駅伝を振り返る3〜4

今井正人 00年、原町高入学。03年、順天堂大入学。07年、トヨタ自動車九州に入社。高校駅伝での出場歴は無いが、彼は元祖山の神と呼ばれ、箱根駅伝で大いなる成績を残した。 一年時に、上り坂を練習で走っていると、澤木啓祐総監督から「お前は5区!」と言わ…

平成箱根駅伝を振り返る1、2

渡辺康幸89年市立船橋高校入学。92年早稲田大学入学。96年sb食品入社。04年引退、SB食品退社後、早稲田大学陸上部長距離部門監督就任。 最初の3年の箱根駅伝はシード落ちの時代があったが、07年にシード復活。08年には往路優勝、11年には大学駅伝三冠を達成…