箱根駅伝2021 東海大学区間予想
続いては前回2位、前々回優勝の東海大学。全日本大学駅伝では2区で総合19位と出遅れるも2つの区間新記録で2位に迄順位を押し上げた。また、4年生の黄金トリオも力があるので、往路でうまくいけば充分に優勝を狙える。早速予想に入る。
1区 塩澤稀夕(4) 2
2区 名取燎太(4) 4
3区 本間敬大(3) -
4区 石原翔太郎(1) -
5区 西田壮志(4) 5
6区 佐伯陽生(1) -
7区 市村朋樹(3) -
8区 濱地進之介(3) -
9区 米田智哉(4) -
10区 長田駿佑(3) -
1区は、元々1区希望の塩澤稀夕選手。都道府県対抗駅伝では区間賞も獲得した事があるので1区には強い。
2区は名取燎太選手。全日本大学駅伝8区で2回共に57分台で走るなど力がある。
3区は本間敬大選手。是非とも佐久長聖高校先輩後輩同士のタスキリレーを見てみたい。
4区は石原翔太郎選手。この選手は難しい区間が得意と思われる。全日本大学駅伝でも難区間の4区で区間新記録を樹立した。
5区は西田壮志選手。これは言うまでも無いだろう。
6区は佐伯陽生選手。全日本大学駅伝ではスピード区間を任せられており、スピード区間を得意としている様に思う。
7区は市村朋樹選手。前回の青山学院大学近藤選手の重複するが、元々力のある選手であるので落ち着いて走られる区間にした。
8区は濱地進之介選手。ここさ陸上競技マガジン参照。
9区は米田智哉選手。東海大学の9区は上級生が務める事が多い。今まで悔しい思いをしてきた米田選手に是非走って貰いたい。
10区は、長田駿佑選手。前回、全日本大学駅伝で6区区間新記録を樹立した小森コーポレーションの郡司陽大さんもここの区間を走った。そう言うこともあって、その様な決断に至る。